今年の1文字は🥺!?
こんにちは🙃
教育学部2年の鈴木大成です!
突然ですが、みなさんにとって、「今年の漢字」は何ですか??
ということで、前回の水野さんに続き、自分も今年1年を振り返ってみました。前2人のクオリティが高くてプレッシャーでしたが、飽きられないよう頑張ったので是非見てください🙌
自分と部活動の1年
まずは自分と部活動の1年を振り返ってみました。
1〜3月⏰
非常に忙しい生活をしていました。大学の講義や部活動、教育団体での活動やカンボジア🇰🇭でのボランティアなど、やりたいことは全てできていました!
部活動に関しては、普段通り週6で活動しており、練習試合や定期戦などもできていました。この時のラバーを12月まで使い続けることになるとは思ってもいませんでした😅
4〜7月💻
授業が始まり、ほとんどの授業がオンラインで始まりました。人と会う機会が激的に減り、毎日出てくる課題を消化する日々で、ぴえん🥺って感じでした。
部活動では、4月にオンライン新歓を行い、新たな仲間を迎えることができました!練習は週0になり、自分たちにとっても1年生にとってもしんどかったと思います。
卓球を初めて丸4ヶ月ラケットを握らなかったことはなかったので、今まで練習したことが無駄になってしまうのではないか、もう部活動として活動することはなくなってしまうのではないかと、先が見えず不安でした。
8.9月🍧
去年の夏休みは週6の部活+大会、練習試合などでほとんどを部活に捧げたのと対照的に、全く部活がないので、チャンスだと思い、感染対策は怠らずに高校の友達と会ったり、帰省して実家でのんびりしたりしていました。
この時も部活はまだ始まらず、時々同期を誘って卓球をしていましたが、完全に健康スポーツになっていました笑
10月〜現在🍁
後期の授業が始まり、また部活動も再開しました。11月からは大学の体育館を使えるようになり、従来ほどではないものの、練習量は増え、段々と感覚が戻ってきたと感じます。
幹部も交代し、自分たちが部活を動かす立場になったことで部活について考える時間が増え、頻繁に2年生で電話して、今後の方針などを話し合っています。
今年の漢字
こんな自分の1年を漢字1文字で表すと「停」です。
この漢字には、「一時的に止まる」という意味があるようです。
3月にカンボジアでのボランティアを終えるまで、怒涛のような日々を送っていました。一見充実しているように見えますが、「忙」しいと「心を亡く」します。
コロナによって自分の生活は大きく変えられてしまいましたが、一旦立ち止まることで、心に余裕を持って色々なことを考えられた気がします。
ありきたりですが、「あたりまえ」のありがたさが1番大きな気づきでした。
講義の前後に友人とするくだらない話、大人数で外食に行くこと、部活の後のロビングや引き合いをする時間。どれも「あたりまえ」でしたが今となってはなかなかできず、良い思い出となってしまっています。そんな「あたりまえ」のありがたさに気づき、感謝しながら生きていこうと思えました。
また、あまり外出できない中、今の自分になにができるのか、少ない練習時間の中どんな練習をしたら良いのか、など考えるきっかけにもなりました。
自分の身の回りのものに目を向け、たくさん悩み、考えられたこの1年は、「停」まってもまた動き出すために必要な時間だったのかもしれません。
来年に向けて
この先、コロナの状況がどうなるのか全く予想がつきません。2021年は、自分の将来のことを決めなければいけません。また8年間続けてきた卓球人生の最後の1年となります。
自分のやるべきことを考え、ゆっくりと歩き出したいと思います。
最後に
みなさんにとって今年はどんな1年でしたか?
クリスマス🎅🏼もまだですが、2021年がみなさんにとって良い1年になるよう、祈っています🎍
埼玉大学卓球部について、質問やご意見がありましたら、Twitterの質問箱やDMにて受け付けております!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!また来年😌
(ちなみに、清水寺で書かれる今年の漢字は「新」だと予想しています!笑)