リーグ戦を振り返って

こんにちは。新会計となりました、二年の林です。まだまだ仕事にぎこちないところがありますが、精一杯務めさせて頂きたいと思います。よろしくお願いします。                             今回は12/4、12/12に行われた。三部リーグについて、書かせていただきました。最後まで読んでくれると嬉しいです。

二年ぶりのリーグ戦

コロナウイルスも徐々に収まったことで、埼玉大学は、2年ぶりにリーグ戦に参加すうことができました。会場は立教大学で、大会当日の2週間前からによる健康調査や応援時のマスクの着用など、徹底した感染対策が行われていました。ありがとうございます。

自分は選手として今大会に出場臨ませて頂きました。その身として、リーグ戦の感想を一言でいうなら、「熱量凄すぎ!!!!」でした。    今回のリーグ戦は正式なものではないので、順位変動は起きませんが、そんな事とは関係無しに、ベンチを含めたすべての人が、試合中ボールの弾む音が聞こえなくなるくらい全力で声を出して応援をしていて、どっちが勝ってもおかしくないような非常に白熱した試合が繰り広げられていました。

リーグ戦結果

リーグ戦の全体結果は下の写真のようになりました。         埼玉大学は三位でした。負け試合は圧倒されてしまったことや、不戦勝もあったことを考えると、かなり厳しい結果となってしまったと思います。しかし、試合を振り返ってみると、出た選手一人一人が、自分たちの伸びしろをすごく実感できていて、埼玉大学はまだまだ強くなれると思えるものになりました。

リーグ戦の結果

個人的に一番印象に残った試合は立教大学との試合です。お互いに三本ずつとって、迎えた最終戦。取った方が勝ちという大事な一戦で、前主将の鈴木(雄)が緊張をもろともしない堂々としたプレーで相手に3-0のストレート勝ち。勝った瞬間のガッツポーズは凄くかっこよかったです。

最後に

リーグ戦の結果は微妙なものになってしまいましたが、今大会で見つかった課題を見直して、一歩ずつ強くなっていこうと思います。      これからも埼玉大学卓球部をよろしくお願いします。           

最後まで読んで頂きありがとうございました。

リーグ戦に参加した選手一同と
監督、コーチとして来てくださったOBの長野さん、木村さん

前の記事

まさかの男子主将に⁉

次の記事

2021年を振り返って