卓球とバイトと勉強と
こんにちは!工学部電気電子物理工学科1年の竹越です!
埼玉大学に入学してから約1年が経過しましたが、卓球部での毎日がとても充実していて、1年という月日の流れがすごく早く感じています。前回ブログを書いたのが半年前と思うと本当にあっという間の1年でした。
今回は埼玉大学卓球部として1年活動した今の思いと、受験生へのメッセージを書こうと思います。
この1年について
まずはこの1年間についての振り返りをしていこうと思います。
4月から埼玉での一人暮らしが始まり、埼玉大学の学生としての生活がスタートしました。同時期からアルバイトも始め、大学生になったと実感した事を覚えています。
色々なサークルの見学をしたり新歓に参加したりしましたが、行き着いた先が埼玉大学卓球部でした。春に行われた関東学生リーグを見学させていただき、卓球にかける熱さに心を打たれて入部を決心しました。
入部してからは毎日が本当に充実していて、合宿や大会遠征など、楽しい事だらけです!活動日が週に6回ありますが、私はバイト休みをもらいながら活動していて、テスト前もしっかり休みをもらえるのでバイトと勉強と卓球を両立できる環境が整っています。
卓球は高校で終わりにしようと思っている君!!大学での卓球は奥が深く面白いのでぜひ大学でも卓球を続けて、卓球というスポーツの楽しさを存分に味わってください!!
受験生へ
受験生のみなさん、勉強お疲れ様です。
国公立大学を志している方は2次試験が迫ってきていて、ラストスパートをかけて勉強している頃かと思います。僕からは試験に向けていくつかお話しようと思います。
僕は前期で埼玉大学に合格しました。共通テスト後のリサーチでは良い結果ではなく、高校の先生からは少しレベルを下げた大学への入学を勧められました。しかし、高校入試で自信がなく高校のレベルを下げ、少し後悔があった自分としてはどうしても前期試験だけは自分の行きたい大学へ挑戦したいと思い、
志望校を変えずに埼玉大学を受験しました。
2次試験対策をしっかり行って試験に臨んだ結果、埼玉大学に合格することができました。
2次試験に向けて勉強を頑張ることができたのは、埼玉大学に入りたいと強く思っていた事が大きな理由だと思います。2次試験の科目は数学と小論文の2つで、数学はある程度自信があったのですが、小論文に関しては完全に0からのスタートでした。始めは2次試験の点数が合格ラインに到達しない気がしていましたが、毎日辛抱強く勉強することで2次試験の力を着実に付けることができました。
皆さんにお伝えしたいことは試験ギリギリまで成績は伸びるということと、本番では今までの成績は関係ないということです。諦めずに勉強すれば1日1日力は付いていきます。そして本番では今までできなかったこともその日にはできるかもしれないので、必要以上に力まずに今までの努力を信じて頑張ってください!!埼玉大学を志している方、皆さんと会えることを心待ちにしています。