卓球って奥が深いよね!
こんにちは。最近2万5000円盗まれた堀越雄太です!電機大との練習試合中、財布を体育館のギャラリーに置いといたら、お札だけ盗まれていました。木口もジャージのポケットに入れていた財布からお金を盗まれたので確信犯です。警察にも被害届を出しました。もし犯人がこのブログを読んでいるなら早く自首してください。
2年生の目標
今年は新入生5人が入部してくれました!自分もTwitterの撮影を手伝ったり、チラシ作ったりと新歓に関わりました。でも、入部してくれた子は入学時点でもう部活入ると決めていたようなので、新歓の意味があるのか難しいところですね。来年は部活を続ける気がなかった子を入部させれるような新歓にしたいです!
さて本題の2年生の目標ですが、技術を蓄え、幹部として恥ずかしくない実力を身に着けることです。1年生の時は自分のできる技術で目先の勝利を重ねた感じでした。結果的に、それのおかげで卓球の面白さを思い出すことができました。しかし、今以上に強い相手と戦うことを考えると、技術一つ一つをレベルアップしていかなければいけないと思います。特に台上など上級者との差を感じるところを詰めていって、自分も上級者になれたらいいなと思います。実は僕たちは今年で幹部になります。今の4年生が抜けたら大変なことは自分たちが一番よくわかっているので、その穴を埋めれるような選手になりたいです。

卓球の奥深さ
リーグ戦が近づいてきて部内の雰囲気も緊張感が出てきました。そのため、自分も頑張らなきゃいけないなと思ってるんですけど、なかなか成長しないです。春休み中の定期戦では試合ごとに強くなるようないい感じだったんですが、。
僕は春休み明けからフォームの改善とフットワークに力を入れていました。その過程で僕は卓球の奥深さに気づきました。本格的にフォームを矯正するようになって足の使い方や体の動かし方などをしり、卓球のスポーツらしさをより感じました。今までの自分は手先の感覚にしか頼っていなかったから、自分がやっている卓球をスポーツと呼んでいいのか悩んだ時期もありました。しかし、逆にフットワークだけやっておけばいいわけではないことにも今更気づきました。卓球の面白さは、スポーツ特有の肉体を使ったところと、他のスポーツよりも繊細な感覚を必要とするむずかしさのバランスにあると思います。他のスポーツ程フィジカルの重要性が低い分、誰でもできそうな気がしますが、逆に繊細な技術が重要になるし、環境や感覚の小さな違いがミスにつながることに最近気づきました。たくさん動いた分強くなるわけじゃないから、理不尽に思えるけど逆にそこが卓球の面白さなんじゃないかなと思いました。
これからも実力がついていって、さらに卓球の見方が変わっていくと思うと楽しみです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!