メンタルメンタル

皆さんこんにちは😃新4年生になる加藤薫平です！前回引退ブログを書いたのですが、まだちょいちょい部活に参加しているので今回のブログ担当になりました！まさかまたブログを書く機会があるとは😆

折角の機会なので、前回小野寺くんに褒めてもらった私のメンタルの保ち方について紹介したいと思います♪自分自身ではそんなにメンタル強いと思ったことないですが、メンタル弱いなって人は参考になると嬉しいです。

私は最強

皆さんは試合に入る時、どんなことを意識していますか？100人いたら100通りの答えがあると思いますが、私は自分のことを最強だと思って試合に望みます😆

何言ってんだって感じですが、これ、私の中でかなり効果があります。試合って必ず緊張するじゃないですか(しない人はいないと思っています)。緊張した時に自分の力を少しでも出すためには自分を騙すしかないんですよね。俺は最強だからなんでもできると思い込むと、ミスした時も「まあまあまぐれだし。次入れればいいでしょ」と、ある意味自分のハードルを下げ、余裕を持って前向きにプレーすることができます。ミスったらどうしようなんて考えながらプレーしていると、ミスった時「あ、やっぱりダメだ」なんて考えてしまい、どんどん萎縮してしまいます。

ただこれを意識する時、自分に絶対自信のある技術がないとあまり効果が無いように思います。どんな相手でも、とりあえずはできる技術です。私の場合フォアフリックとシュートドライブはどんな相手でもとりあえず点が取れます。下回転打ちがほぼ入ることも大事ですね。こればっかりは自信がつくまで練習するしかないです。

自信のある技術が一つでもあると、メンタルと技術の相乗効果でより前向きになることができます。

6-10はピンチじゃなくチャンス

6-10とか4-8とかって、こっから挽回するのきつく思う人もいると思います。でも俺はむしろチャンスだと思っています。こういう相手がリードしている状況って、相手は少し気が緩むと思うんですよね。「まあこのセット行けるだろ」って感じです。その場面で思いっきり点を取りに行きます。繋ぎなんてしないで思いっきり攻撃します。この時に使うのも自分が1番自信のある技術です。

そうやってまず2点とれた場合、そのままの流れでセット取れることがまあまあの確率であります。もちろん1点を取れずに終わることもありますが、私は萎縮してプレーするよりよっぽど勝てる確率が高いと思います。