レギュラーにかける思い
こんにちは!2年の榎本です。年度も変わって久しいということで、今年度の自分の目標とそれに懸ける思いについてブログを書こうと思います。
春リーグの結果を受けて
私たち埼玉大学男子卓球部は、関東学生リーグ3部Bブロックで0勝5敗となり、入れ替え戦に回ることが決定しました。
僕はそれをベンチから眺めることしかできませんでした。直前、レギュラーを決める大事な試合で自分が結果を出せずレギュラー落ちしたときは悔しくて家で一人で泣いてました。当日は埼大何とか勝って欲しいという思いと、自分はなぜ試合に出ることができなかったのかという思いが錯綜して、複雑な気分で応援をしていました。特に試合に負けたときは「自分が出ていたら…」と思うこともありました。しかし結果を出せなかった自分に何もいうことはできず、ただ勝利を願って声を出し続けることしかできませんでした。
もうこんな悔しい思いは二度としたくない。
僕の目標は秋リーグにレギュラーとして試合に出ることです。そのための努力は惜しまず、この短い期間を集中して取り組んでいきたいです。
目標にかける思い
僕はもともとこの部活に入った時にあまりのレベルの高さに自分が活躍することはないだろうとあきらめてすぐにやめようと思ってました。
しかし実際に春リーグを現場で見ることで自分もこの場所で試合にでて、活躍したいと強く思うようになりました。同時にもしリーグ戦に出れないのであればそれは本当に部活をやめるときだとも思いました。
自らで決めたタイムリミットには刻々と近づいています。自分がレギュラーになるためにするべきことを無駄なく取り組んでいかなければならない。日々そう感じています。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます!一年生も入ってよりレギュラー争いは苛烈化していくと思いますが、少ない枠を何とか勝ち取りたいです!少し短い気もしますがこれで終わりとさせていただきます。ご清聴ありがとうございました!