主将おつかれ!

最近の練習では練習着を着替える回数も減り夏が終わってしまったんだなと実感する毎日です。

今回のブログでは夏休み、秋リーグ、主将を務めて、今後について、をお話しようと思っています!

僕が気持ちよくなるために書いてる部分もあるのでそこら辺は気にしないでください!🤫

長いですがぜひ最後まで楽しんでいただけたらと思います!

夏休み

今年の夏休みも相変わらずイベントばっかでとても忙しかったですが、どれも記憶に濃く残るものでした。

合宿は多くの人がブログに書いといたので省きます。

全国公について詳しく語りたいと思います。

僕は大学卓球において、この全国公で結果を出してドイツ遠征に行くというのを目標としていました。そのチャンスを掴めるのは3年である今年がラストチャンスでした。初日に行われた団体戦は昨年の優秀な結果によりベスト4のシードは持っていたのですが、無念の予選敗退。二点起用でチームを引っ張っていく立場で、1番のダブルスではリードした場面から僕が甘い返球をしてから流れが変わってしまいました。そのまま逆転負け。ダブルスが勝っていればきっと団体は勝てていたと思います。僕はチャンスを掴み取ることはできませんでした。ほんとうに残念でした。

まだダブルスもシングルスもあります。気持ちを切り替えて個人戦でのランク入りを目指します。

迎えるダブルスは同期の岩田と組んで出場しました。団体戦でもダブルスはやるし、ランク入りを目指すならシングルスよりダブルスだと思っていたので、2人でめちゃくちゃ練習しました。普段の練習では半分くらいダブルスに費やしたり作戦会議したり、かなり成長できました。

結果はベスト64、最低限は進んだのですか外シード潰すと意気込んで臨んだ結果、まだ足りませんでした。コースのつきかた、台上、サーブレシーブ、相手の方が上手でした。最後の試合は悔しくてたまらなかったのですが、たくさん練習して出せるものは出したと思うのでぼくらのダブルスのベストマッチです!ともや組んでくれてありがとう!ダブルス楽しかった!!

同期の写真!

さあ問題のシングルスです。埼大で1番登録してもらえてたので64シードでした。3回戦で秋田大のバック表と対戦し、見事にフルで散ってしまいました。決してなめてかかったりしたわけではありません。台上も負けてる、バックバックも負けてる、チキってフォア振れてないなど僕が負けるときの全てが出てしまいました。負けたときは去年よりも勝ち上がれてないとかシードじゃない選手に負けたとかではなく、自分の全国公が終わってしまった、目標を達成できなかった、という絶望感が大きかったです。僕が負けたせいで僕以降に試合に入った部員もバタバタと負けていき埼大としての流れもきってしまったと感じました。

こんな感じで全国公は終わってしまい、広島には苦い思い出が残ってしまいました。

関甲信では養田さん品田さんなしの6単1複はプレッシャーと不安が大きかったです。僕は集中講義もあったのでそこまで練習もできていなく自分のプレー自体にはそこまで満足していませんでした。しかし後輩、同期たち仲間が頑張ってくれました!この関甲信3位は最低目標と思っていましたがほんとうに嬉しかったです!

そして宇都宮で開催だったので毎日餃子食べれて美味しかったです!笑

絵みたいな🥟

秋リーグ

今回の秋リーグは養田さん品田さんのラストの関東学生リーグ、そして幹部として最後の大仕事でした。過去一練習で仕上げて臨みました!体も一回りゴツくなったと思います!

初日に行われた東京都市大学戦は後輩のデビュー戦、実力はあってもリーグ戦はやはり普段の試合とは違い学校同士のぶつかり合い、その代表として試合に出て、普段通りプレーするにはとてつもない精神力が必要だと分かりました。

僕自身は2試合目の高崎経済大学戦からの出場です。よく知った五大の仲間ですがリーグではバッチバチです。主将としてチームに勢いをつけるため、気持ちをつくり臨んだ結果、イケイケでした!!笑、最高でしたね笑

これが回り込み!

1日目ラストの青山学院大学戦ではチームの窮地、僕が勝たないと優勝はできない、そんな状況でした。(待ってました!こんなヒーローすぎる展開、俺に任せろーー!)相手は練習試合でボコボコにされた相手、無駄にしたプレーは1つもありません。自分のためではなくチームのために必ず勝つ。ベンチにはとにかく盛り上げてもらい、点を取るとお祭り騒ぎ、みんな僕よりも喜んで大叫び。点を取られとる全力で慰めてくれて、ほんとうにチームで戦ってる気持ちが嬉しかったしとても力になりました。最後はデュースでしっかりフォア2本振りきり勝ち切ることができました!

(感動の勝利いただいた!!みんなありがとう😭)

このチームでよかった!

まだリーグは終わってないからと気持ちをつくりなおそうとチームに声をかけましたが、僕が1番それができなかったです。余韻がすごかったです。反省します。

2日目は大東文化大学、成蹊大学でどちらも出場しフル負け(あーーやらかしたーー)フルで勝てる人間にならないといけないです。

ただ今回のリーグでは負けたけど、勝ち方が分かったような気がしました。今までは自分のプレーをなんとかするだけだったのですが、勝つためにはとにかくチキってちゃダメだ、フォアを振れば点数が取れるなら振ればいい、振るしかない、やるしかない!できる!と思って試合をすると自信が出てきてやれるということです。ぜひみなさんもどうしても試合がきつい展開のときなどにそう考えてみてください。

最終的にチームは5戦5勝で4部優勝しました!さああとは入れ替え戦勝って3部あがって有終の美だー!!

迎える決定戦、因縁の学習院大学を引いてしまいました。2番で回ってきた僕は相手エースとの対戦。

僕自身はけっこう調子良かったのですが、今までは決まっていたボールも返される、なんならカウンターでボッコボコにされました。

僕は今までリーグ戦ではどんなにエースと当たっても1セットは必ずとったりしていたのですが、初めて0-3負けを喫してしまいました。どんなに苦しくても1セットとるというのはチームに流れを持ってきたりするためには大事な役割です。それすらできなかったことにとても悔しかったです。

結果的に学習院大学にはリベンジ叶わず3度目の決定戦で敗北という結果になりました。

決定戦で勝ちきるにはやはりあと1つか2つ壁があるようです。

養田さん品田さんには勝って引退してほしかったのですが、悔しい結果になってしまいました。

四年生のみなさんお疲れ様でした!

主将を務めて

1年前、レギュラー争いしていた先輩はみんな引退してチームはとても戦力ダウンしてしまいました。そんな中引き継いだ主将という立場は個人的にはけっこう難しかったです。チーム全体の育成として新しくノートやアドバイスしやすい環境、新しい練習メニューなどたくさん工夫しました。その度に同期3人で話し合い、ミーティングで発表し、部活をよくしようとしていきました。目的の明確化、計画の穴、反対意見の解決法などたくさん話し合いました。

今ではあのときのことを、チームのことをよく考えて互いに助け合い、部員全員で成長できたかなと思えるようになりました。自然とチーム力も良くなっていったのかもしれません。たくさんたくさん考えた1年間はあっという間に終わってしまいました。いい経験をできて僕を支えてくれたみんな、同期には感謝しかないですね。ほんとうにたくさん支えてくれました!

主将というのは部活の中心となって動く存在。

その立場を全てクリアできたかと言われたらそうではないと思いますが、うまく時代は築けたのではないでしょうか!

(存在感もあったかな)

今後について

一個上の先輩たちがいなくなるのはとってもとっても寂しいですが、僕はこのまま現役を続けて、成し遂げられなかった3部昇格、インカレ出場、全国公ベスト4、個人戦での存在感を意識して頑張ろうと思います!今はまだクールダウンタイムでゆっくりしているのですが、来年の秋には3部でプレーするために春で必ず3部に上がります。養田さん品田さんには完全に頼ることはできなくなってしまった分は僕が勝ちます。

まだまだ埼玉大学卓球部部員として頑張ろうと思っているので応援よろしくお願いします!!

最後に

読みにくい文章でしたがいかがでしたでしょうか。

伝えたいことがたくさんあるのにうまく文章化できていないので他の人に比べて自分語りも多いし文量も多いですが、ほんとうはもっと書きたいくらいなのでぜひ直接会える方はたくさんお話しましょう!

またブログを書く機会はあると思うのでそのときに会いましょう!

ありがとうございました!!

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ありがとうございました