今年度の抱負

こんにちは!教養学部新3年の藤井です。
今回は新年度の抱負を書こうと思います。

今年度の抱負は、

秋リーグ出場と読書量を増やす

です。

秋リーグ出場

 3年生になり、残されたリーグ戦は春と秋の2回のはずだったのですが、つい先日に春リーグの中止が発表されました。僕に残された出場機会は、今年の秋リーグだけになってしまいました。

 3月末から活動を再開しましたが、自分に足りないことが多すぎて焦っています。特に試合になると、練習で出来ていたことが何も出来ず、同じミスを繰り返してしまいます。
 入部当初からの目標である、リーグ戦への出場を達成するために、限られた練習時間の中で、よく考えて練習をしていきたいと思います。

読書量を増やす

 今年度の学部ガイダンスに出席したとき、自己紹介する機会があったのですが、自分と同じ歴史学専攻の人たちは、自分の興味のある時代やテーマをしっかりと持っており、それに比べて僕は、何に興味があるのか自分でもちゃんと分かっていないことを痛感させられました。
 また、3,4年生が受講する授業で、4年生の卒論構想発表を聞き、それに関する議論や先生の助言を聞いていても、あと1年で卒論のある程度のテーマ決めや、それに関する先行研究の講読や史料集めをしなければならないことも分かりました。

 まずは、なんとなく興味のあるテーマの本をたくさん読み、自分が何について卒論を書きたいのか考えることから初めて行きたいと思います。

おわりに

 今回は今年の抱負について書きました。大学生活の後半戦が始まり、焦ってばかりいますが、少しずつ自分に出来ることをやっていきたいと思います。
 このブログを読んでくださっている大学1,2年生の皆さん、自分の興味のある分野について本などを読んでおくことを強くおすすめします。

最後に埼玉大学卓球部では、新入部員を募集しています!興味のある方はTwitterまでご連絡ください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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