入れ替え戦を観て

こんにちは、新2年生の平山和瑞です。前回ブログを書いてからもう半年、夏になってしまいました。やはり時間はあっという間に過ぎていきますね。みなさんも暑さに負けないよう、体調には気を付けてお過ごしください。今回は入れ替え戦を通して感じたこと、今年度の目標について書こうと思います。ぜひ最後までご覧ください！

入れ替え戦

先日、7月1日に入れ替え戦が行われました。応援してくださったOBの方々には心より感謝申し上げます。結果としては接戦の末、男子は4部へ降格・女子は3部昇格は叶いませんでした。僕は選手ではなく応援として参加しましたが、現役生からOBさん、応援してくださった方全員が選手であるかのような一体感ある団体戦であったように感じています。団結力や一体感は、あの会場の中で間違いなく一番でした。結果としては悔しいものになったけれど、代表として選ばれ戦い抜いた選手を僕は誇りに思います。試合に出る人だけが感じた重圧もあっただろうし、それは僕の経験からは計り知れない大きさだと思います。苦しくても、結果だけでなく試合に向けて積み重ねてきた時間や想いを大切に胸を張ってほしいです。何様のつもりだと思うかもしれませんが、これが本音です。試合を支える一員でいられたことに感謝しています。

今年度の目標

今年度の目標という見出しにもかかわらず、実はまだ目標を決めることができていません。今僕は、主将やチームメイトの理解もあり充電期間としてのお休みをいただいています。頑張りたいという気持ちに対して怪我で身体が追い付かなくなることが繰り返されていたため、今回の判断に至りました。卓球ができない反面、療養に加え今までを客観的に振り返る時間をつくることができています。はっきりとした目標こそ掴むことはできていませんが、これからも自分と向き合い心身を整える時間を大切にしたいと思います。