代替わり後の振り返り、今後の目標

こんにちは!教育学部理系一年の平山和瑞です。

前回の初ブログからもう半年も経ってしまいました。時間の流れは速いですね、毎日を大切に過ごしたいなと思うばかりです。今回は、『振り返り・今後の目標』というテーマに絞って書かせていただこうと思います!

代替わり後、僕自身が考え感じてきたことを言葉にしようと思います。ご一読いただけますと幸いです。

代替わり後の心境

部活のいろはから高レベルの技術まで、様々なことを教わってきた三年生が引退。僕は部としての活動・部の雰囲気の両面で、大きな喪失感を感じずにはいられませんでした。多くの部員がこの不安を抱えていたに違いないと思います。その中で、三年生がいなくなった事実を引きずっていても目標に近づくわけではないことを認識し、新しい目標の達成に向けて卓球部一丸となって動き出せたように感じます。

僕自身も代替わり直後こそ喪失感が大きかったですが、三年生の引退を前向きに捉えるようにと考えを切り替えることができました。団体戦を支えた方々の引退は、残されたメンバーに等しくチャンスが巡ってくるということでもあります。代替わり後の新たなモチベーションとして変換できましたし、教わってきたことを大切に頑張ろうとより強く考えるきっかけにもなりました!

今後の目標

今後の目標は大きく三つあります。一つ目は心身を整えることです。もともとあまり身体が強くないこともありますが、夏休みあたりから怪我が続きうまく練習ができていません。練習の量や質は落ち、チームメートとの成長速度の差を心の中でいつ痛感していました。当然焦りも生まれ、何かと迷走した半年間だったように思えます。それでもチームメートや外部練習先の方からアドバイスをいただく機会は多く、とてもありがたいことだなと感じました。まずは身体の調子を整えてから!自分に合ったペースで現状を見つめることに重きを置きたいと思います。

二つ目は交流の輪を広げることです。外部練習を重ねる中で、多くの人の球に触れ、意見を交わし、考えを深めることが自分の成長に特に必要であると理解しました。また僕は対外試合が好きで、試合の勝ち負けに関わらず試合の中で学ぶことが得意です。外部練習や大会にも積極的に参加して、楽しく学びの機会を増やしていきたいと考えています。出会った人とのご縁を大切に、交流の輪をもっと広げます!

最後に自分らしさを失わないことです。僕の球質は独特で練習向きとは言えず、練習する際には少しでもきれいな球を出さなければと感じていました。気にしなくていいと言われつつも、やはりどこかで意識していました。その結果、自らの持ち味の成長に歯止めをかけてしまっていたように思えます。対外試合でよく褒められる点の一つが球質であるため、球質を生かした練習だと割り切って頑張ります。サーブ練習も大切に、対外戦には特に強いプレースタイルを目標としたいです!

終わりに

ゆっくり目標宣言をしていたらとても長くなってしまいました笑 ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます!

今年もあと数日で終わってしまいますね。お身体を大切に、よいお年をお迎えください!(*・ ・*)ゞ

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