卓球の秋
1年の上村です。例年より大きく美味しい秋刀魚が食卓に並び、朝・夜が冷え秋の訪れを実感しています。卓球部の秋といったら秋リーグ!男子リーグはあまり触れられていないので、男子秋リーグ・決定戦を通してベンチで感じたことを中心に書こうと思います。
秋リーグ
ご存知の方も多いと思いますが、男子秋リーグは全勝1位で終えることができました。応援してくれた皆様ありがとうございました。
秋リーグで一番印象深かった試合は1日目最後の対青山学院大学戦でしょうか。この試合は3年生の先輩方が埼大勝利の鍵となった試合でした。特に周治朗さんの追い上げからデュースを勝ちきる姿には感動しました。皆、応援をしていると自然と言葉が出てくるほど試合に熱中し、得点したら全力で喜び、失点しても暗くならず前向きな言葉を送っていました。この選手と一緒に戦う応援は私にとって初の体験であり、その一員であることに嬉しさと誇りを感じました。応援と選手とチーム一丸となった試合に、これまでで最も団体戦の面白さを感じました。
決定戦
決定戦の行われた駒沢競技場の体育館はとても広く、ただ大きな声を出すだけでは声が霧散してしまうという難しさがありました。選手からこれまで通りの大声では、選手に応援が聞こえていないと伝えられたときはショックを受けました。声が響くように声を高くしようとするのですが、高い声を普段出さないうえに喉がガラガラで思うように出せませんでした。応援の認識、準備不足を感じました。結果としても2-3負けという悔しい結果でした。この試合の経験、悔しさを次に繋ぎたいと思います。
終わりに
ここまで読んでくださりありがとうございます。
夏の暑さが過ぎ去り練習がしやすくなった一方、寒暖差や乾燥などで体調を崩しやすくもなりました。休養をしっかり取って、卓球をし続ける日々を送りたいです。
最後になりますが、この場を借りてGiving Campaignの告知をしたいと思います。以下のURLから参加することができます。
https://saitama-u.2025.giving-campaign.jp/groups?id=ac9c3ed5-0ba4-4069-a12d-128eeb06d12b
一大学につき一票入れることができます。得票数に応じてお金が貰えるキャンペーンになります。埼大卓球部に一票入れていただけないでしょうか。