埼大卓球部との出会い

初めまして!卓球部1年の小野寺柊人です。長く続いた新入生の自己紹介も僕で最後となります。今回は僕の自己紹介と埼大卓球部で半年過ごしてみての感想及び残り半年の豊富について書いていこうと思います。拙い文章ではありますが最後まで読んで頂けると嬉しいです!

自己紹介

埼玉大学工学部電気電子物理工学科1年の小野寺柊人です。生まれも育ちも宮城県で今は大学の近くで一人暮らしをしています。宮城県と聞くとパッとしない印象を持つ方も多いかもしれませんが、気候は暑くも寒くもなく快適でおいしい食べ物がたくさんある住みやすくていいところですよ!スケートの羽生結弦選手や荒川静香選手、サッカーの香川真司選手などをはじめとする多くのアスリート選手が宮城県出身で、福原愛選手や今年の卓球全日本選手権で優勝した及川瑞基選手、先日オリンピックで団体銅メダルを獲得した張本智和選手も宮城県出身です!母校は仙台三高で、俳優の千葉雄大さんと呪術廻戦の作者である芥見下々さんと同じ出身校です!卓球は中学から始めて、戦型は右シェーク裏裏の攻撃型です。サークルに入ろうか迷っていたのですが、部活紹介動画を見たり実際に部活動体験をしたことで部の雰囲気を知り入部を決断しました。また、中学、高校ともにけがとコロナによって最後の大会に出場できなくて、心残りがあったことも入部を決めた理由の1つです!今では入部してよかったと思っています。

おいでよ宮城 on Twitter: "今週の #呪術廻戦 、出身地を「宮城県」じゃなくて「仙台」って言うあたりがとても宮城県民らしくて良かった 仙台 においでよ"
呪術廻戦の序盤に母校がモデルとなって出てきてます

僕は卓球をすることも好きですが、見ることも好きなので暇なときはよくYoutubeで卓球のスーパープレー集を見ています。丹羽孝希選手と許昕選手のプレーが特に好きです。

半年過ごしてみて

埼大卓球部で役半年活動してきて一番感じたことは、大学卓球のレベルの高さです。高校では県大会出場レベルだったためインカレに出場するレベルの先輩方のプレーを実際に見て驚きました!レベルの高い人たちと打てるので練習がすごく充実していますし、先輩方はみんなフレンドリーなので気軽にアドバイスをもらうこともできて環境にとても満足しています!

7月にあった1年生だけでの部内リーグでは調子が良かったこともあり1位でした。自分の実力に少し自信がついたとともに、勝った試合がすべてフルセットだったためメンタル面にも自信がつきました。良い結果を残せた甲斐あって他校との練習試合に参加させてもらったのですが、そこでは5人と試合をして1セットも取れないという結果に終わってしまいました。自分の実力不足を痛感したとともに戦術の引き出しの少なさも実感しました。まだまだ努力が必要です!

しかし試合の勝ち負けもありますが、今は何よりレベルの高い人たちと練習できていることがとても楽しいです!

残り半年の抱負

僕は中学生の頃に足を大けがしてしまい後遺症が残っていました。8月にそれを治す手術をしたため当分の間部活に参加することができません。なのでまずはリハビリに励んで1日でも早く部活に復帰することが今の目標です。

また、実際に卓球ができなくても筋トレやいろんな動画を見て技術や戦術を学ぶことはできると思うので積極的に行動したいと思います。

最後に

今回は自己紹介と半年過ごした感想と今後の抱負を書いてみました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。これからも先輩方の成績に恥じないような結果を残せるように頑張っていこうと思いますので、応援よろしくお願いします!

前の記事

初ブログと自己紹介

次の記事

卓球部生活を振り返って