拝啓 親愛なる卓球部へ
はじめに
どうも!
お久しぶりです。教育学部3年の鈴木大成です。
実は一昨日まで教育実習に行ってきました~
コロナ禍の影響で思うようにいかない事も多くありましたが、将来のために貴重な経験をできた濃い3週間だったと思います。最後は涙涙のお別れでした、、😭
さて、秋リーグは12月に開催が予定されていますが、本当に開催されるのかよく分からない状況で、モチベーションの維持が難しい時期です。
夏休みが終わり、現在は2年生の代が中心となって部活を動かしてくれています!
今回は引退ブログ(まだ引退しませんが、、)と言うことで、3年間と、大学の部活を語る上で欠かせない同期ついて振り返りながら書いていきたいと思います。
部活動
授業が終わってから夜10時まで週6でアホみたいに練習していた1年生。
先輩方のレベルの高さに驚き、追いつき追い越すために必死でした。
コロナの影響でほとんど練習できなかった2年生。
後輩ができましたが、10月頃まで全然会えませんでした。3ヶ月ほど卓球をしない時期もあり、見るスポーツもサッカーだけになりました。受験期でもラケットを振っていた自分にとって中学生以来、最も卓球から離れた時期だったと思います。
引退前に京都で最高の思い出ができた3年生。
練習も試合も思うようにできない中で、自分の代で何かを残すことができてよかったです。(後輩様々)
入部当初に想像していた部活生活とはかけ離れたイレギュラーな3年間でした。
思えば卓球部は常に自分の中で中心にあり、勉強よりも、遊びよりも、優先してきたと思っています。多分。笑
部員とは、部活、プライベート両方でたくさん関わることができました。
同期については後述しますが、これまでの埼大卓球部を築いてきた先輩方、幹部の自分たちを我慢しながらも支えてくれた後輩たちには、感謝の念に堪えません。
同期
言うまでもなく、恵まれました。
幹部になってからは手探りの状態から始まり、練習以外の部分で悩むことが多かった気がします。しんどい時期でも少しでも部活ができるよう、知恵を出し合ってきました。
意見が割れることも少なくなかったけれど、遠慮なく考えをぶつけられる関係性っていいなって思っていました。同期LINEグル荒らしてごめんよ、
約1年半、中心となって部活を運営してきたけれど、この8人でよかったなぁとしみじみ感じます。
就職に向けて勉強しなきゃいけない中、自分のためにリーグの時期を考えてくれたときはとてもうれしかったです。
全国公がなくなったこと、リーグに同期全員で臨むことができなくなったこと、悔しく思えるのもみんなのおかげです。
卓球部に入ってよかったと思える瞬間は、卓球部が好きだと思う瞬間は同期と過ごしている時間でした。
素敵な仲間たちに出会えて幸せでした。
ありがとう!
こんな恵まれた部活動だったからこそ、
もっと不自由なく練習したかった、
全国公、五大、リーグ戦にも行きたかった、
プライベートでももっとワイワイやりたかった、
コロナさえなければ、と思うこともたくさんあります。
しかし、嘆いても喚いてもなにも変わりません。
先に引退した5人の同期の分まで最後までやりきります。
おわりに
中学から卓球を始め、ここまでのめり込むとは思ってもいませんでした。
9年間卓球を続けていてよかったことは、素敵な人たちと出会えたことです。
卓球を通して出会えた皆様に感謝!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。