掘越じゃないです、堀越です

初めまして!経済学部新1年の堀越雄太です!!ブログを更新するのは人生初のことなので緊張しますが一生懸命書くので時間があるときでいいのでぜひ読んでください。

自己紹介

 改めて自己紹介をさせていただきます堀越雄太です。僕の出身は福島県の白河市で、出身校は白河高校です。白河高校のOBにはなんと、あばれる君がいます笑。戦型は右シェーク裏裏で、バックサーブとバックミートが得意技です。でも今目標としているのは張本智和選手のようなバランスよく両ハンドがふれるような選手で、現在フォアを強化中です!

 僕が卓球を始めたのは中学生の時で、はじめは楽そうだなと思って入部したのですが、自分の実力が上がっていくうちに卓球にのめりこんでしまい、気づけば部長を務めていました。中学の時はバックサーブで無双しまくっていて、サーブ権さえ取ればレシーブ全部ミスしても勝てる自信がありました笑(その分、フットワークを怠けていた代償が後に出るとも知らずに)。高校でも、もちろん卓球を続けたのですが、部活の雰囲気が自分に合わなかったので、高校ではなんとなく卓球を続けて、なんとなく勝ったり負けたりして向上心のかけらもありませんでした。今振り返って、その練習時間をすべて本気で卓球に充ててたらと考えると後悔の気持ちでいっぱいになります。

 僕が大学で卓球を続けようと思ったのは、仲のいい子もいない大学でまず友達が欲しかったことと、高校時代の話から、こんなに卓球に時間をかけてきたのに中途半端な実力で終わるのはもったいないと思ったからです。友達に関しては、同期に気が合う人しかいなくて、最低週に2日は自分の家に来てくれるほど仲がよく、初期の目標を達成できたと言えます!卓球に関して言えば、まだ成長途中ですが、卒業するときには胸を張って、大学では卓球を本気で頑張れたといえるほど本気で卓球と向き合いたいと考えています。これからはこの目標を決して忘れずに、密度の高い練習と毎日格闘したいと思います!!

入部して感じたこと

 埼大卓球部に入部して今月で3か月になります。大分部活にも慣れてきて、週6の部活もそこまで苦にならなくなりました。僕が感じたのは、埼大卓球部は全員卓球が大好きで、先輩後輩の仲が良く、部活を強制されることなく選手同士で教え合いながらお互いを高めあうことができる最高の環境だということです!部活中全員卓球以外の話はしないし、先輩のアドバイスは毎回的確で感心させられます。それに、ほぼ毎週ご飯をおごってくれます!!弱小校出身の僕としては自分が理想としていた部活そのものでした。本当に、部活とオフのメリハリがしっかりしていて、普段は優しく、時に厳しく接してくれる先輩には感謝しています。

 また、リーグ戦や練習試合で先輩方の試合をみたり、実際に試合をしたりして高校卓球との違いに驚かされます。大学ではストップができないと試合にもならないし、高校の時はブロックが下手なのが標準だったが、ブロックができないと練習にならないことに気づき、派手な技術より繊細な技術が大事になることを知りました。現在はそれらの技術向上に向けて練習中です!!

終わりに

  昨日気づいたのは、今の4年生と今年で引退してしまう3年生とはもう2か月しか一緒に練習できないということです。それに気づいて、のんびり実力が付くのを待っていてはいけないと思いました。もしかしたら、来年の春リーグは人数的に出れるかもしれませんが、今の実力で出ても勝てるはずがないし、実力が追い付いてないけど出るしかないという事態を何とかして避けたいです。そのためこの2か月は先輩とたくさん練習して、先輩が培ってきた技術を学び取れるようにして、引退する先輩方から最低1セットとれるように頑張ります!!そして最終的にリーグ戦で圧倒できる実力をつけます!!!

 最後まで読んでいただきありがとうございました!