秋リーグの悔しさと今後について

こんにちは。3年の杉浦健斗です。
今回は先日行われた秋季関東学生リーグについてや今後の自分の進退について書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

悔しさしかない秋リーグ

9月の23、24日に埼玉大学の第一体育館にて秋季関東学生リーグ4部Cブロックが行われました。
結果としては3勝2敗で3位となり目標としていた4部優勝、3部復帰(昇格)は果たすことができませんでした。自分は団体メンバーではありましたが試合中には主に練習相手として選手のサポートを行っていました。正直この2日間自分の中には出場できない悔しさが常に心にありました。悔しさを胸の内にしまい出場している選手を全力で応援していましたが、もし自分が出ていたらと心の片隅で考え複雑な気持ちで試合を見ている時もありました。この悔しさは二度と味わいたくない、そう思いました。春リーグでは絶対に自分が出場し4部優勝、3部昇格を成し遂げてやろうと心に誓ったそんな秋リーグでした。
2日間応援してくださったOB・OGさん、運営を手伝ってくださったOB・OGさん本当にありがとうございました!!

大好きなチームメイトたち
春こそは!!

幹部(主務)を終えて、そして今後について

3年の秋リーグが終了したのでおよそ1年間務めた幹部(自分の場合は主務)を2年生に引き継ぎ、代替わりをすることになりました。重荷が無くなり嬉しいような、悲しいようなそんな感情に襲われました。これから大変なことが多くあると思いますが2年生には頑張って乗り越えて欲しいです。
また、今後の自分の進退についてですがまだまだ引退はせずに選手として部に残ることにしました。悔しいまま終われないという想いと卓球が大好きであるという想いからこのような決断になりました。同期が何人か引退してしまって悲しいですが彼らの想いも背負って高みを目指してまだまだ精進していきます!!

引退の2人(手前&奥)
お疲れ様!!

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました。
幹部を終えてからいい意味でプレッシャーを感じず楽しく卓球をプレーできています(笑)
強くなれる気しかしない!!
引退まで残りおよそ1年間よろしくお願いします。

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