良いチーム
四度の飯よりモチベーションビデオ、１年の川上敬弘です。新歓動画はもう観ましたか⁇YouTubeやX、Instagramでぜひ観てください！
埼大卓球部のモチベーションビデオがきっかけで ONE OK ROCK（ワンオク）が好きになった僕ですが、最近はワンオクのボーカル Taka の弟 Hiro がボーカルをしているＭY FIRST STORY（マイファス） の音楽に魅了されています！マイファスの「Home」をぜひ聞いてみてください！毎朝晩この曲から活力をもらっています！ TakaとHiroに魅了されている敬弘（たかひろ）です！
さて本題に入りましょう。
今回は 「埼大に入ってから今日までで特に印象に残ったこと」をそこはかとなくかきつくりました。完全に個人的なことですがブログってそういうもんですよね←
どうか最後まで読んでやってください！
イベント豊富！中でも…
埼大卓球部に入って本当にたくさんのことがありました。リーグ戦、合宿、全国公、関甲信、五大…たくさんのイベントをはじめとする埼大卓球部の毎日が本当に充実しています！
中でも「秋合宿」は僕にとって大きなイベントでした。
「秋合宿」は新体制になって一か月弱経った 11 月末に静岡県伊豆市の 「サイクルスポーツセンターサイテル」さんで 2 泊３日行われました。初日と二日目はみっちり練習して、三日目は班別で観光しながら埼玉に帰るという行程でした。三日目僕はぐらんぱる公園というアスレチックスポットに行く班でしたが、結局は 「こっちのほうが面白そうじゃね」って流れで熱海、横浜に行きました。「生まれも育ちも埼玉」にふさわしく海ではしゃぐ木口を見ながら、同じく「生まれも育ちも埼玉」の僕も興奮してずっと写真を撮っていました。
いろいろあった秋合宿ですがその中でも僕にとって一番大きかったのは「ミーティング」の時間です。
このミーティングではこれからの部活のこと、特に 「リーグ戦」について一人一人が自分の意見を述べる機会が設けられ、みんな想い想いに語りました。リーグへの憧れとこだわりがある僕は周りとは別の話をより複雑にしてしまうような発言もしました。それでもスパッと否定されない、無理やりや強制がなくきちんと自分の意見を言うことができました。それは僕だけでなく全員そうだと思います。埼大卓球部は一人一人を尊重します。本当に良いチームに来れたのだと実感しました。また、このミーティングがきっかけで自分の気持ちに嘘をつく必要はないと思うことができ、自分にとってプラスな選択をすることができました！
最近嬉しかったこと
最近うれしかったことも１つ書かせてください！1 月 12 日に朝霞オープンという団体のオープン大会に1 年生でチームを組み出場しました。
会場のある朝霞は僕の住む川越と同じ埼玉の西部地区に位置するため、中高同じ地区でみた強い人たちがちらほらいてワクワクと同時に当たったらきついなぁと…高校時代の自分では正直どうやっても勝つことができない奴らです。
結局のところ予選リーグの第一試合で西武地区の強豪オレンジユニフォームOBチーム（伝わってくれ！）と当たりました。僕ら１年と同学年です！1・５番ダブルスの３単２複の大会で、僕は2番シングルスと最終5番ダブルスで出ました。
シングルスは相手のサーブに翻弄されストレート負け…そんな甘くないよなあと現実を突きつけられました。ですが大粒来が相手のエースとの左腕対決を制すなどあって、2-2で5番ダブルスに回ってきました！2-1リードの8-8、2番シングルスで翻弄されたサーブを何とか台上で払うことができてその勢いで勝つことができました！高校時代にはできなかった台上での強気なボールで、高校時代には敵わなかった相手に勝つことができました。シングルスでは負けましたがダブルスと団体戦として地区の強豪出身者に勝つことができ、
『埼大卓球を体現する』
に一歩近づけたようでとても嬉しかったです！自信がつきました！
終わりに
圧倒的練習量で強豪校出身選手を超えていく『埼大卓球部を体現する』そう言ってから半年以上が過ぎました。正直なところ成長をしているとはいえこのままでは絶対叶わない目標です。これまでは与えられた埼大という環境で頑張ってきました。しかしそこには限界があります。台や床、ボール、サーブ・レシーブの球質など同じ環境にとどまっていれば対応できない要素が卓球には山ほどあります。もっと自分から行動していかないといけないと思い知らされました。最近の目標はオープン戦など大会にたくさん出ること、練習試合等で積極的に試合を申し込むことです。埼玉大学卓球部のユニフォームとゼッケンを身につける以上は強くありたい！頑張ります‼︎
ここまで読んでいただきありがとうございました！次回のブログでさらに成長した姿を見せられるよう頑張ります！
マイファスの『Home』聴いてください‼︎
